飯能の河原ではたくさんの魚が釣れます。
ブラックバス釣りはとても盛んでスモールマウスバスとラージマウスバスがいますが、飯能周辺の入間川にいるのはだいたいスモールです。ラージマウスバスもたまに釣れます。
入間川流域でバス釣りを楽しんでいる方はたくさんいると思いますが、飯能は入間川(名栗川)の源流があり、
水がキレイなので釣りを楽しんだ後に釣ったお魚を食べることもできます。
大きいブラックバスは唐揚げにすると最高に美味しいです。
『え〜!ブラックバスって食べれるの!?』って思ったそこのあなた。
食べれます。ただし、下処理がとても重要となります。
1.エラを切って血抜きをする(詳しい血抜きのやり方はググってください。)
2.ヌルヌルしているので、ぬめりを拭いてから皮を剥ぐ。
とにかく皮の匂いを身につけないように気をつけることが重要です。
3.唐揚げ粉をつけて揚げる(市販のからあげ粉がオススメ!)
どうでしょうか。
スズキのような淡白な味わいでとても美味しいですよ♪
バス釣りであげたブラックバス、ぜひ食べてみてくださいね〜
飯能地域の入間川で釣れる魚といえば・・・鯉!
飯能河原にもいっぱいいいる鯉。
とても大きな鯉が釣れると、飯能のじいちゃんたちは喜びます。
『鯉こく』が食べたくなるそうです。
鯉こくの作り方はブラックバスと同様に
まず包丁などでヌルヌルをとる。どうやらこのヌルヌルの処理が重要らしいです。
ヌルヌルを取ったら鱗をとります。この鱗の処理が大変!
鱗をとってキレイになったらぶつ切りにして味噌と生姜でひたすら煮込む。
とのことです。
どうでしょうか。。
ぜひ作ってみてください。。
お次は!
みんな大好き!なまずです。鯰。ナマちゃん。
ナマズもブラックバスや鯉と同様、ヌルヌルしています。
ヌルヌルしていますが、鱗がないので熱湯をかけてぬめりをとります。
なまずはとっても美味しいです。
唐揚げにしたり、蒲焼きにしたり。。
これは違うお魚を焼いている画像ですが、こんなふうに串を打って蒲焼きにして炭火で焼いたらなおおいしいんでしょうね♪蒲焼きのタレが焦げる匂いを想像してみてください。。
飯能河原でBBQをしながらその場で釣れたブラックバスや鯰を焼いて食べちゃうなんてかなり飯能河原フリークですね♪
ちょっ!まだヌルヌル番長が出てきていないじゃないか!との声が聞こえてきそうですが、
そうです『うなぎ』はまだ釣ったことがありません。
うなぎ釣るために置き針をするとだいたいスッポンが釣れます。
いつかうなぎを釣ってみたいです。
※入間川で釣りをする時は入漁券が必要です。
入間漁業協同組合のホームページで入漁料をご確認ください♪